飲食店繁栄の法則の中からその3

 商売をやる時に人は色々な考え方をしながらスタートします。

 お金を儲けたい、人に使われるのは嫌だ、自分の子供の頃からの夢だったからなどです。しかし本当に上手くいく人は、自分の努力によって多くの人の満足と幸福に役立ちたいと考えるのです。 そんな綺麗事と思われるかもしれませんが、あなたがたが羨むような元気で、キラキラしているあの繁盛店のオーナーやそこで働く人達はそのほとんど全員が「今日もお客様に満足と幸せになってもらおう」と思っているのです。

私のクライアント様の中にも「お店をどうしたいですか?」と訊ねると、たいがいの方は「お客様に沢山来てほしいです」と答えます。しかし繁盛店を更に良くしたいと来られるクライアント様は「もっともっとお客様に喜んで帰っていただきたいのです」と言われるのです。

この違いはめちゃくちゃ大きな事なのです。人に親切にする事が喜びの人と、自分がお金儲けをする事の為に商売をやっている人とではお客様は当然自分に親切にしてくれる、いわゆるお客様第一主義を徹底している店へ入るのです。

飲食店は商品が良いだけではだめなのです。空間、雰囲気、お店の看板、そしてなによりそこに漂う空気なのです。